こんにちは♪

本日はバンクーバーのランドマーク的存在であるオリンピック聖火台についてご紹介します。

みなさん、バンクーバーでは2010年に冬季オリンピックが開催されたのをご存じですか❔
その時に開催を記念して建てられた聖火をともす大釜が、現在コンベンションセンターの横の
ジャックプールプラザというところに今もシンボルとして残っています♪

英語では、Olympic cauldron と言います。

オリンピックは4年に1度様々な場所で開催されているのですが、実はこのバンクーバーの聖火台は
世界中の現存する聖火台の中では”最も点火されている聖火台”なんです✨

例えばカナダの祝日であるCanada day, Remembrance Day そしてVancouver’s Olympic anniversariesの際などにも点火されます!!
それ以外の様々な機会でも点火され、それらの点火の許可は様々な基準や審査をクリアしたものがだけが許可されるのですが。。。
ちなみに1回点火するのにいくらかかるかご存じでしょうか❔( ̄ー ̄)

実は、、、、$6,400だそうです✨(日本円にして約60万~65万前後)
いかがですか?意外と高いような安いような?!

バンクーバーは世界的にみてもカナダの都市として認知度はありますが、規模としてはそこまで大きな都市ではありません。
そんなバンクーバーでオリンピックが開催されたことはとても記念すべきことで、
当時は開催にともない街の様々なものも(交通など)進化したり、整備され現在の住みやすいバンクーバーに大きく寄与しています。
バンクーバーの人々はこの聖火台を見るたびに、あの時のオリンピックとそこからどんどん進化を遂げたこの街をいつも感じながら暮らしているのかもしれませんね。

バンクーバーに来た際にはぜひ一度この迫力ある聖火台を間近でみてみてください❕